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コジマ録音新譜2種、「武久源蔵/オルガンの銘器を訪ねてVol.5[松山市]」、「渡邊順生/J.S.バッハ 7つのトッカータ BWV910-916」が入荷しました。

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武久源蔵/オルガンの銘器を訪ねてVol.5[松山市]
コジマ録音 ALCD-1227 ¥3,300(税抜¥3,000)

<収録曲>
J.S.バッハ/コラール編曲『あなたの玉座のまえに、私は進み出て』BWV668
J.S.バッハ/前奏曲とフーガ ハ長調 BWV547
J.S.バッハ/コラール・ファンタジア『来たれ聖霊、主なる神』BWV651
A.ギルマン/ヘンデルの主題によるマーチ ヘ長調 作品15
C.フランク/3つのコラール FWV3-40

<レーベル紹介文より>
2025年に創立百周年を迎える松山市の聖カタリナ学園。そこに同学園の至宝とも言うべき素晴らしいオルガンがある。愛媛を故郷とする武久源蔵が、バッハ、ギルマン、フランクの名作を自愛に満ちた音色で奏でる。



渡邊順生/J.S.バッハ 7つのトッカータ BWV910-916
コジマ録音 ALCD-1228 ¥3,300(税抜¥3,000)

<収録曲>
トッカータ ニ短調 BWV913
トッカータ 嬰ヘ短調 BWV910
トッカータ ニ長調 BWV912
トッカータ ホ短調 BWV914
トッカータ ハ短調 BWV911
トッカータ ト長調 BWV916
トッカータ ト短調 BWV915

<レーベル紹介文より>
2024年6月に行われた「J.S.バッハ:7つのトッカータ」全曲演奏会が高く評価され、第66回(2024年度)毎日芸術賞を受賞した渡邊順生。

「6つのパルティータ」「ゴルトベルク変奏曲」「フーガの技法」などと並んでバッハ音楽の小宇宙を形成するこの魅力的なクラヴィーア曲集を、同演奏会直後にセッション録音。

渡邊はときに即興的に、ときに幻想的に、どこまでも明晰な音色を紡いでいき、その響きはやがて、時を超える絶対的な音楽の瞬間へと到達する。