楽譜&CD一覧
合計:26件
濱田芳通 著/歌の心を究むべし
<タイトル(校訂・編曲者)>
歌の心を究むべし
・歌心が舞い踊る舞台
・歌心のためのリズムはオフビートだ!
・歌心も人生最後に花開く
・ミューズとの交信、あるいはシャロン・ストーンとの妄想デートについて
・歌心は母心「母音が好きなんやで〜」
・タクトゥス〜ルネサンス時代の指揮法!?
・桃山ルネサンスの南蛮音楽〜日本人のアイデンティティ
・ラブ♡モンテヴェルディ〜第三の技法
・音楽の細胞分裂〜ディミニューション
・ルバートは二連符か三連符か
・ダ・ヴィンチはオペラを作ったか?
・往年の巨匠たち〜失われたオフビート
・古楽とワールド・ミュージック〜テレマンへの登山口を探して
<出版社(CD、DVD等はレーベル名)>
アルテスパブリッシング
<価格>
¥2,420(税抜¥2,200)
彌勒忠史 著/歌うギリシャ神話 オペラ・歌曲がもっと楽しくなる教養講座
<タイトル(校訂・編曲者)>
歌うギリシャ神話 オペラ・歌曲がもっと楽しくなる教養講座
【はじめに】
・ギリシャ神話を知れば歌曲やオペラは100倍楽しめる
【ジョーヴェ】
・オリンポスを統べる神々の長
【カリスト】
・ジョーヴェをめぐる女たち 1
【エウロパ】
・ジョーヴェをめぐる女たち 2
【アモーレ】
・1:愛の裸ん坊戦士
・2:必ず最後に愛は勝つ
・3:超神アモーレ、分身の術!
・4:神界最強の武器、アモーレの矢
【ヴェーネレ】
・1:美と愛と豊穣の神
・2:息子を従え浮気三昧
【マルテ】
・悪役担当の軍神さん
【まとめクイズ その1】
【ミネルヴァ】
・都市の守護神、知と戦略の女神
【ジュノーネ】
・ジョーヴェの妻、オリンポスの最高女神
【オルフェオ】
・神も人も動物も魅了する音楽の申し子
【プルトーネ】
・憐れみ深き冥界の支配者
【ネットゥーノ】
・海と水の支配者
【ディアナ】
・森の支配者は月の女神?
【メルクリオ】
・どこでも行くよ、メッセンジャー
【バッコ】
・熱狂的なファンを持つ豊穣とお酒の神様
【アリアンナ】
・人生波乱万丈、クレタの王女
【パリデ】
・トロイア戦争を引き起こした不倫の恋
【ウリッセ】
・20年も祖国に帰れなかった英雄
【まとめクイズ その2】
【メデア】
・残酷な魔女?
【エルコレ】
・ギリシャ神話の英雄といえばこのひと!
【チェンタウロ、サティロ、パーネ】
・半人半獣の姿をした森の住人たち
【アキッレ】
・トロイア戦争で活躍した剛腕の英雄
【プロメテオ】
・人類に英知の炎をもたらす者
【寓意の人物たち】
・神とも呼ばれる神でない者
【ペルセオとアンドロメダ】
・空飛ぶヒーローと囚われの姫
【オリオーネ】
・お星様になったヒーロー
【エディポ】
・傑作ギリシャ悲劇のタイトルコール
【ミダ】
・イソップ寓話の有名人
【ディドーネとエネア】
・悲劇の女王とトロイアの王子
【まとめクイズ その3】
<出版社(CD、DVD等はレーベル名)>
アルテスパブリッシング
<価格>
¥2,200(税抜¥2,000)
彌勒忠史 著/裏声歌手のモンテヴェルディ偏愛主義
<タイトル(校訂・編曲者)>
裏声歌手のモンテヴェルディ偏愛主義
【はじめに】
・裏声歌手がモンでヴェルディを偏愛するわけ
・クラウディオ・モンテヴェルディの生涯
・モンテヴェルディ作品を演出する歌手として
・「演出ノート」のようなもの〜オペラを楽しむためのお手伝い
・《オルフェオ》演出ノート
・《ウリッセ 祖国への帰還》
・《ポッペアの戴冠》演出ノート
・日本の伝統芸能とオペラ
・本書の楽しみ方について
《オルフェオ》1607
・裏声歌手はいかにして西洋音楽史を攻略したか
・カメラータとオペラの誕生
・世界最古のオペラ
・オーケストラの原点でもあった《オルフェオ》
・プローロゴと「音楽」
・オルフェオ伝説と日本神話
・オルフェオの物語
・エウリディーチェの死
・妻を取り戻しに冥界へ
・音楽の力で冥界王夫妻を説得
・けっして振り向いてはならぬ
・悲劇か大団円か
・異なる結末
《聖母マリアの晩課》1610
・古本と廉価判
・<二人のセラフィム>と分身の術
・《聖母マリアの晩課》
・二つの音楽様式
・モノディによる<私は黒いが美しい>
・<主は私の主にいわれた>
・<褒め讃えよ 主のしもべたちよ>
・<あなたは美しい 私の愛しい人よ>
・<私は喜んだ>
・ロム・アルメとともに
・<主が家を建てられるのでなければ>
・<お聞きください 天よ 私の言葉を>
・超絶メリスマ&エコー
・<めでたし海の星よ>
・わらべ唄と三拍子
・Ave maris stellaの変奏
・<マニフィカート>
・頑張れコルネット!
・エコーについて
【ウリッセ 祖国への帰還】1641
・トロイア戦争と《イドメネオ》
・漂流のヒーロー、ウリッセ(オデュッセウス)
・英雄譚のはずが「人間の儚さ」?
・民衆に開かれた劇場で育つオペラ
・順次進行のバス旋律が導き出すドラマとは
・バロック・オペラにおける神々と人間の交流
・お笑いネタは大食いおデブちゃんにおまかせ
・ヘンツェによる再構成版《ウリッセ 祖国への帰還》
・《タンクレーディとクロリンダの戦い》から続くバッタリアの表現
・愛の二重唱と大団円
【ポッペアの戴冠】1642(1643?)
・モンテヴェルディの一番人気オペラ・
・世界は愛で動いている
・盲目のぼうずとハゲの女?
・皇后のラメント
・小姓(コショウ)でドラマにスパイスを
・「愛している」のか「欲しい」のか
・ケルビーノの原型?
・乳母とアモーレに守られて
・お笑い担当の存在
・さらばローマといおう
・キング・オブ・ドゥエット
・《ポッペアの戴冠》は不道徳なオペラ?
<出版社(CD、DVD等はレーベル名)>
アルテスパブリッシング
<価格>
¥2,420(税抜¥2,200)
吉澤 実、岩佐樹里・共著/踊って楽しむバロック舞曲
<タイトル(校訂・編曲者)>
踊って楽しむバロック舞曲
【出版社紹介文】
バロック舞曲の音楽とダンスステップを、楽譜とイラストでわかりやすく学べる一冊!リコーダー演奏家吉澤実氏と新進バロックダンサー岩佐樹里氏による、リコーダー演奏とバッロクダンスが合わせて楽しめる画期的なテキストです。本書では、アルマンド、サラバンド、ブレ、メヌエット、ガヴォット、ジグの6舞曲を取り上げています。
<出版社(CD、DVD等はレーベル名)>
VORN MUSIK ATELIER(フォルン ミュージックアトリエ)
<価格>
¥1,760(税抜¥1,600)
H.-M.リンデ/古い音楽における装飾の手引き(高野紀子 訳)
<タイトル(校訂・編曲者)>
古い音楽における装飾の手引き(高野紀子 訳)
・古い音楽における装飾
・本質的な、すなわちフランス式装飾
・任意な、すなわちイタリア式装飾
・通奏低音演奏における即興
・緩徐楽章の仕上げ
【実例】
・本質的な装飾
・任意な装飾
・ハンス・マルチン・リンデの装飾案
・《緩徐楽章の仕上げ》の章に対する例
<出版社(CD、DVD等はレーベル名)>
全音楽譜出版社
<価格>
¥1,870(税抜¥1,700)
