コンサート情報

ギター 古楽 その他

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こちらの情報は随時更新されます。「その他」のカテゴリーは講習会やイベントなどの情報です。
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【チケットのご購入方法】


(1)ご来店
お支払い方法:現金のみ(クレジットカード不可)

(2)ご郵送
お申込み受付期限:公演日の約1週間前まで。
お支払い方法:郵便振替または銀行振込(コンビニ決済不可)

※チケットと一緒にお振込み案内を同封いたします。郵便振替をご希望の場合は専用の振替用紙を同封いたします。お手元に届き次第お支払いをお願いいたします。送料および振込手数料はお客様負担となります。

※ご注意:お申し込み後のキャンセルおよび払い戻しは承りません。公演、会場、当日券の有無につきましては主催元様へ直接お問い合わせ下さい。


【コンサートチケットの委託販売をご希望の主催者の皆様へ】


弊社ではクラシック・ギター公演、古楽公演に関するチケットの委託販売を承っております。
ご希望の方はお気軽にお問合せ下さい。

Tel:03-3952-5515
Fax:03-3952-5516
Mail:info@guitarra.co.jp

6月のイベント、講習会等

【日時】
6月7日(土)/13:00開演予定(開場12:30)
【タイトル】
Petit Salon 2025〜踊って奏でて舞曲を身体で感じて〜
【概要】
バロック楽士募集!!〜バロックダンスと共演しませんか?〜

「Petit Salon(プティ・サロン)2025」では、6月7日に開催するバロックダンスの発表会でダンスといっしょに演奏してくださる方を募集しています。バロックダンスとパフォーマンスできる貴重な機会です!

曲目はブレ、フォリア、シャコンヌ、ルールなどの舞曲で1700年代に作られた舞踏譜が残っている作品を演奏していただきます。また、全員アンサンブルとしてリュリの《町人貴族》(抜粋)を取り上げます。



【リハーサル日程】
3月31日(日)Space415
舞曲勉強会 13:00〜14:15
リハーサル 14:30〜18:00

4月29日(火・祝)3F音楽室
13:00〜18:00

5月31日(土)3F音楽室
【講師】
岩佐樹里(バロックダンス指導)

<プロフィール>
東海大学教養学部藝術学科音楽専攻課程卒業。第16回国際なかのダンスコンペティションにてセンターフィールド賞受賞。

2015年よりアメリカを中心に国内外で踊っている。日本では音楽家のための講座を各地で行い、初心者にも分かりやすいバロックダンス講座には定評がある。

バロックダンスをD.オルソン氏、浜中康子氏に師事。Julie Baroque Dance Salon主宰。著書「踊って楽しむバロック舞曲(吉澤 実氏との共著)」

平井み帆(チェンバロ、音楽指導)

<プロフィール>
桐朋学園大学ピアノ科卒業。同大学研究科、デン・ハーグ王立音楽院(チェンバロ専攻)修了。

現在、日本各地で活発な演奏活動を行っている。

CDに「イタリアへの夢I、II、III」(レコード芸術誌 特選盤)、「ブクステフーデ/ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ、チェンバロのためのソナタ全集」(文化庁芸術祭優秀賞)等がある。

愛知県立芸術大学非常勤講師、富山古楽協会チェンバロ講師を務める他、各地でマスタークラスを行う。

2024年4月、ソロCD「チェンバロの旅〜イタリア・バロック音楽150年の軌跡」(音楽現代特選盤、朝日新聞推薦盤)をリリース。
【参加費】
¥15,000
※リハーサル3回・舞曲勉強会参加費込み。
※ピッチは415Hzの旋律楽器、撥弦楽器など。楽器についてご質問なる方はお問い合わせ下さい。
※出演お申し込み期限:2月28日。音楽歴・師事されている先生・演奏楽器を明記の上、お申し込み下さい。
※お問合せ、お申し込みはJulie Baroque Dance Salonまで。Mail:julie.menuet1204@gmail.com


【日時】
6月14日(土)/13:00〜18:00
【タイトル】
リズムに学ぶ ハーディ・ガーディ ワークショップ
【ハーディ・ガーディとは?】
中世以来ヨーロッパで広く演奏されてきた弦楽器、ハーディ・ガーディ。古楽ブームも相まって、近年、日本でもさまざまな場面で演奏されるようになりました。

このイベントでは、ハーディ・ガーディの歴史や種類についての講演、楽器構造や奏法についての実演を交えた解説、みなさんと一緒に演奏する初心者・経験者向けのワークショップから構成されています。この機会にぜひお越しください。
【プログラム】
(1)13:00〜14:00 講演
「18世紀の教則本にみるホイールの分割」
「楽器製作技術とと演奏機能の維持について」

(2)14:15〜16:45 ワークショップ
「フレンチ基本編・応用編」「スペイン編」
※楽器をお持ち出ない方はお申し込み時にご相談下さい。

(3)17:00〜17:30 ダンスワークショップ
「西洋の舞踊形式バル・フォークをおどろう」
【講師・出演】
【木村 遥】
関西学院大学非常勤講師、日本学術振興会特別研究員PD。博士(芸術学)。17世紀から18世紀にフランスで確立されたバグパイプとハーディ・ガーディの演奏習慣に注目し、民俗音楽が宮廷音楽に取り入れられていく過程の解明に取り組んでいる。

【大竹啓司】
伝統楽器の復興が起こった時期のフランスに滞在し、ハーディ・ガーディに出会う。パリのフォーク・クラブ「ブールドン」の会員となり楽器を習い覚える。現在、南山大学大学院地域文化研究科博士前期課程でハーディ・ガーディを対象に研究中。

【近藤治夫】
古楽バグパイプ演奏家・製作家。ヨーロッパ中世、ルネサンスの音楽を演奏する「ジョングルール・ボン・ミュジシャン」代表。中世民衆音楽の担い手である放浪楽師(ジョングルール)に着目し、その音楽・精神を現代にどう蘇らせるかをテーマに活動中。

【吉川智大】
スペイン・ビーゴ市立美術工芸学校ハーディ・ガーディ製作専攻修了。同市伝統音楽院でA.Pintos氏に演奏を師事。帰国後は制作の他、コンサートや録音、踊り会等で活動。現地での経験を活かし、幅広いレパートリーを風景が見えるようなアレンジで演奏している。
【レジス・フルリー】
弦楽器製作家・修復家。パリ国立文化遺産学院卒業。フランスやスペインの博物館で楽器修復・保存に従事。同時に、ビーゴ市立美術工芸学校でハーディ・ガーディ製作を学ぶ。卒業後にHylicaを設立し、古典的な手仕事の普及にも取り組んでいる。

【サリー・ラン】
様々な演奏経験の後に巡り逢った、天然古材から復元された西洋古楽器の響きの美しさに衝撃を受け、古楽器演奏に傾倒。中世の音風景が蘇るような物語性ある音楽舞台を創造している。暮らしの古楽ボスク・フルイテル主宰。
【申込方法】
入場無料(要事前申込)
※2025年6月8日(日)までにこちらからお申し込み下さい。

※気になるプログラムのみの参加や、見学のみも可能です。

※お問合せはハーディ・ガーディ・ワークショップ実行委員会・木村まで。
Mail:hal28march@gmail.com
【会場】
関西学院張記記念館


【日時】
6月15日(日)/9:30〜20:00
【タイトル】
赤津眞言の公開レッスン
【概要】
バロックヴァイオリン奏者、赤津眞言による公開レッスンです。ソロ・アンサンブルを5〜6組ほど募集いたします。楽器、編成は問いません。また、レッスン後に全員合奏も行います。どなたもふるってご参加ください。

どんな内容かな?
譜の読み方、音楽の組み立て方、音の表現の仕方などを中心にお教えします。バロック音楽を始めてみようと思われている方、もう練習を始めているけれどやり方が良くわからない、もっと深く理解をして幅の広い演奏をしたい方等、ぜひ私の公開レッスンを受講してみてください。必ず何かしらの道が見える様になるはずです。

【会場】
パンダサロン

【受講料】
器楽、歌などのソロ受講の場合 12,000円
3名以上のアンサンブル受講(楽器編成は問いません) 24,000円
*原則として伴奏楽器はチェンバロ(415Hz)とし、伴奏者は各自でご用意ください。どうしても見つけられない方はご相談に応じます。

聴講のみの方 3,000円(聴講後、合奏参加希望の方は別途 1,000円)
合奏のみ参加希望の方 3,000円
*レッスン受講の方は合奏参加費不要です。

【ご予約・お問い合わせ】
音楽事務所アシストoffice_assist@ac.auone-net.jp 03-3304-9250