コンサート情報
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こちらの情報は随時更新されます。「その他」のカテゴリーは講習会やイベントなどの情報です。
(チケットのお取り扱いございます)と表記のあるものは、当社からチケットをご購入頂けます。
【チケットのご購入方法】
(1)ご来店
お支払い方法:現金のみ(クレジットカード不可)
(2)ご郵送
お申込み受付期限:公演日の約1週間前まで。
お支払い方法:郵便振替または銀行振込(コンビニ決済不可)
※チケットと一緒にお振込み案内を同封いたします。郵便振替をご希望の場合は専用の振替用紙を同封いたします。お手元に届き次第お支払いをお願いいたします。送料および振込手数料はお客様負担となります。
※ご注意:お申し込み後のキャンセルおよび払い戻しは承りません。公演、会場、当日券の有無につきましては主催元様へ直接お問い合わせ下さい。
【コンサートチケットの委託販売をご希望の主催者の皆様へ】
弊社ではクラシック・ギター公演、古楽公演に関するチケットの委託販売を承っております。
ご希望の方はお気軽にお問合せ下さい。
Tel:03-3952-5515
Fax:03-3952-5516
Mail:info@guitarra.co.jp
定期講座
【日時】
10月3日(木)/10:30〜12:00〜リュリ(フランス)※終了
11月7日(木)/10:30〜12:00〜テレマン(ドイツ)※終了
12月5日(木)/10:30〜12:00〜ヘンデル(ドイツ/イギリス)
【タイトル】
チェンバロ生演奏とともに聴くクラシック音楽講座 第31クール(2024年通年)
『大作曲家の名曲をきいてみよう!2』
【概要】
第30クールのテーマが大好評でしたので、今季もチェンバロが活躍したバロック時代の有名な作曲家の名曲を中心にご紹介していきます。
作曲家が生きた時代の歴史的背景、作品が生まれたきっかけなどに迫ります。
活躍した国や街にもスポットを当て、スライドで美しい風景や、作曲の自筆譜などを見ながら、作品の魅力を探りましょう。
内容は一回ごとに完結します。ご興味に応じてご参加いただくこともできます。お席の数が限られていますので、ご予約をお願いいたします。
【講師】
渡邊温子(チェンバロ奏者)
<プロフィール>
国立音楽大学、ドイツ・ヴュルツブルク音楽大学卒。有田千代子、Glen Wilson諸氏に師事。
2004年よりアメリカ・ワシントン古楽祭に招聘され、これまでにGwyn Roberts(Tempesta di Mare主宰・リコーダー奏者)Jaqueline Horner-Kwiatek(Anonymous4メンバー・メゾソプラノ)Constance Whiteside(Armonia Nova主宰・ハープ奏者)らと共演。
演奏活動とともに、無料メールマガジンや市民講座を通して、バロック音楽の魅力を広める活動も行う。武蔵野学院大学・大学院非常勤講師、タニタ楽器チェンバロ科講師、日本チェンバロ協会会員。
【受講料】
10月3日(木)〜12月5日(木)3回受講:¥7,300(2名様同時申込みで1名¥6,000)
1回毎の受講:¥2,500(2名様同時申込みで1名¥2,000)
【会場】
タニタ楽器 北浦和東口センター
【お問合せ・お申し込み】
タニタ楽器浦和支店まで。
Tel:048-831-0910
Mail:si-tanita@cosmos.ocn.ne.jp (担当:千葉)
※感染予防対策:定員になり次第お申し込みを締め切ります。講義室では換気扇を稼働させます。体調が優れない場合は出席をお控え下さい。
【日時】
11月2日(土)/13:00〜16:15「シャコンヌ」※終了しました。
※舞曲の花形!「シャコンヌ」の魅力を深堀りします。
2025年3月1日(土)13:00〜16:15「メヌエット」
※まだまだ深い1メヌエットの新しいアプローチ!
【タイトル】
平井み帆の本気!講座 東京クラス
理論と実践で身につける!バロック舞曲講座(シャコンヌ・メヌエット)
【概要】
体感する!!「シャコンヌ」「メヌエット」
バロック時代に作られた舞曲はそれぞれの歴史や様式の特徴を持っています。
チェンバロ奏者の平井み帆とバロック・ダンサーの松本更紗が、音楽とダンス、両方の視点からバロック時代の舞曲を掘り下げてお伝えします。
理論と実践を通して、実際の演奏に役立つ舞曲の様式を学び、体感していただける講座です!
【バロック舞曲講座の流れ】
(1)座学(舞曲の歴史と変遷を学びます。
(2)ダンス経験(実際に体を動かして舞曲の特徴を体感します)
(3)アンサンブルの実践(アンサンブルを通して舞曲を表現し、講師のダンスと共演します)聴講のみの受講も可能です。
【講師】
平井み帆(チェンバロ)
<プロフィール>
桐朋学園大学卒業、デン・ハーグ王立音楽院修了。愛知県立芸術大学非常勤講師。2024年4月にソロCD「チェンバロの旅〜イタリア・バロック音楽 150年の軌跡」(音楽現代特選盤、朝日新聞推薦盤、stereo誌優秀録音盤)をリリース
松本更紗(バロック・ダンス)
<プロフィール>
パリ市立高等音楽院古楽科専攻卒業。フランスの主要ダンスカンパニー公演に出演。いずみホール《ピグマリオン》、北とぴあ国際音楽祭に4年連続で出演。映画『レジェンド&バタフライ」にて振付を担当。カテリーナ古楽合奏団、ロバの音楽座メンバー。
【受講料】
両日¥5,000
※平井み帆のソロ・アンサンブルレッスンも行います!ソロ、通奏低音、アンサンブル、平井み帆が通奏低音を演奏してのレッスンも可能です。
(1)11:20〜
(2)16:45〜
(3)17:45〜
1コマ60分:¥12,000
【会場】
Space 415
【お問合せ・お申し込み】
こちらのフォームからどうぞ。
12月のイベント、講習会等
【日時】
12月8日(日)/17:00〜19:30
【タイトル】
演奏に生きるバロックダンス&鍵盤楽器奏法
【概要】
〜バッハの舞曲を中心に〜
「フランス組曲」「イギリス組曲」「パルティータ」・・・バッハの組曲は芸術的な舞曲で構成されている。
演奏するための舞曲であるが、そのリズムの源泉となるバロックダンスからアプローチすることによって新たな演奏表現への手がかりが見えてくる。
バロック時代の鍵盤楽器をいえば、チェンバロ、クラヴィコード、オルガンなどをあげることができる。楽器の特性がもたらす奏法や表現、それをモダンピアノにおいてどのようにとらえ、演奏に生かすかについて、チェンバロ、フォルテピアノ、そしてモダンピアノに至るまで精通した小倉氏が導き出す。
【講師】
小倉貴久子(チェンバロ)
<プロフィール>
東京藝術大学を経て同大学院ピアノ科修了。アムステルダム音楽院を特別栄誉賞付き首席卒業。日本モーツァルト音楽コンクールピアノ部門第1位。ブルージュ国際古楽コンクールアンサンブル部門及びフォルテピアノ部門で第1位と聴衆賞受賞。
50点以上リリースのCDの多くが新聞紙上や音楽雑誌等で推薦盤や特選盤に選ばれる。
著書に「ピアノの歴史」、校訂楽譜に「ソナチネ音楽帳」ほか。
文化庁芸術祭レコード部門<大賞>、ミュージック・ペンクラブ音楽賞、ENEOS音楽賞、下総皖一音楽賞受賞。
シリーズコンサート「小倉貴久子《フォルテピアノの世界》」好評開催中。フォルテピアノ・アカデミーSACLA主宰。東京藝術大学で19年間フォルテピアノ講師を務める。東京音楽大学講師。
浜中康子(バロックダンス)
<プロフィール>
桐朋学園大学ピアノ科卒業。東京音楽大学大学院音楽研究科修了。W.Hilton、E.Campianu両氏のもとでバロックダンスを学ぶ。
ピアノ演奏活動とともに「ヴェルサイユの祝祭I〜V」「舞曲は踊るI〜III」「ショパン200年の肖像 - 「ポロネーズ」そのリズムの源泉」ほか公演。
主な著書「舞曲は踊る - バッハを弾くための『バロックダンス入門』」、「栄華のバロックダンス - 舞曲譜に舞曲のルーツを求めて」、DVD「バロックダンスへの招待」(音楽之友社)。
平成12年度文化庁派遣芸術家在外研修員として渡米。
現在、桐朋学園芸術短期大学、放送大学の講師を勤めるとともに、桐朋女子高等学校音楽科、東京音楽大学他、全国で特別講座を行う。東京バロックダンス研究会主宰。
<賛助出演>
伊藤 誠(ヴァイオリン)
八幡顕光(バロックダンス)
【受講料】
一般¥4,500
学生¥4,000
BDS(東京バロックダンス研究会)会員¥4,000
※12月1日以降、キャンセル料が発生します。
【会場】
杉並公会堂 グランサロン(地下2F)
【お問合せ・お申し込み】
Mail:bdslecture1208@gmail.com まで。
※メールの件名に「講座申し込み」と入力し、お名前(フリガナ)、メールアドレス、電話番号を明記して下さい。ご質問など、メールにお書き頂けましたら、後日事務局よりお返事を差し上げます。お申し込みの受理・確認後、折り返し受講料の振込先をお知らせします。
※お振込は、一週間以内にお願いします。(恐れ入りますが、振込手数料はご負担願います)
※定員(60名)になり次第、締め切りとさせて頂きます。(小学校高学年以上が対象です)
※ホールの指導により、当日のお申し込みは受け付けることができませんので、事前申込みをお願いします。
※会場への直接のお問合せはご遠慮ください。
※レクチャーとともにステップを体験するコーナーもあります。サンダルやハイヒールではなく、背伸び動作がしやすしシューズをご用意下さい。(グランサロンは土足のまま入室できます)
2025年2月のイベント、講習会等
【日時】
2月15日(土)/2回開講
午後の部/14:00〜
夕方の部/17:00〜
【タイトル】
公開講座「バッハの話」
【概要】
YouTubeにてほとばしる博学と溢れる情熱で貴重なお話を聞かせて下さる江端伸昭先生。先生の特別講義が音庵にて実現します。
古楽演奏者に限らず、多くの人が向き合うバッハは音楽史上、特別な作曲家なのかも知れません。
バッハは、決して理論理屈や理想だけを述べる存在ではなく、古い楽譜棚に追いやられる存在でもないのです。
私達と同じように、この世に生を受け、音楽を愛し、そしてときめき、時には葛藤のもとに現代に伝わる数々の作品を残しました。
ご自身も作曲家である江端伸昭先生が、今一度、私達に語るバッハの話は、どんな楽器を演奏するひとにとっても、どんなジャンルを聴く人にとっても、ライフワークをより一層深めて有意義なものにする、気づきに満ち溢れていることでしょう。
【講師】
江端伸昭
<プロフィール>
東京藝術大学音楽学部作曲家卒。
J.S.バッハの教会カンタータとコラール関連作品の研究、4声コラール集の批判的校訂版の作成に取り組んでいる。
東京都立芸術高校、ついで都立総合芸術高校の音楽科講師として、人間存在は液体であるとの観点から、楽曲分析を踊りながら教えている。
明治学院大学、慶應義塾大学、フェリス女学院大学、元講師。バッハ手稿譜の根本データーベース「バッハ・デジタル」に外部から協力。
【受講料】
各¥3,000
※限定各15席。Web予約制になります。お申し込み、お問い合わせはこちら(ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者 藍原ゆき公式サイト)からどうぞ。
【会場】
音庵(京王線/東急世田谷線 下高井戸駅より徒歩3分)